絵本『ネコひげアンテナ』
図書館で偶然に見つけた『ネコひげアンテナ』。
黒ネコです。ウチのネコだ、って思いました。
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ネコひげアンテナ 著者:青木 貴子,屋島 みどり |
わたしの家のヌバが、いとこのアキラにひげを切られてしまいました。
ひげを切られたまま帰ってこないのは、すごく心配。
わたしはラジオのニュースで、ヌバがネコ広場の奥の集会場で休んでいることを知ります。
ネコによるネコのための放送? があるらしいのです。
ネコから見ると、わたしのお母さんが世話役頭。
そうしたら、わたしはいったい何?
世話役その一。それとも雑用係?
ヌバが家に戻ってくるという情報も、この放送で聞くことになります。ネコが人間が知らないところで、いろいろ考えたり、遊んだりしていることをわたしは気づくのです。
こんな放送が聞けたのは、ラジカセのアンテナに、ヌバのひげがくっ付いていたからなんです。
ネコのひげは、本当にアンテナ。ネコは自分のひげで、いろんな情報をキャッチしているっていうお話でした。
ネコの生態をふまえ、ユニークで奇抜なストーリーでした (=^・^=)
これまで見つけた黒ネコのお話は、偶然に、というものが何冊かありました。
アンテナを張っていれば、そんなこともあるんだ~、と思いましたヨ。
このお話、公募(第19回「ニッサン童話と絵本のグランプリ」)の童話部門最優秀賞受賞作品です。スゴイ。
太字は本文から引用しました。





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